多拠点生活ポータルサイト「オーライ」

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移住の前のプロジェクト参加?地域への関わり方を探ろう。STAND TOKYO

茨城県内でチャレンジを起こしたい人を応援し、
「茨城県というフィールドを使い、実践する人」を増やすことを目的とした実践型ラボ「STAND IBARAKI」が、今年度はオンラインでの開催を軸にリニューアル。

茨城でのプロジェクトや地域に関わる際に必要な考え方を知る時間、そして、茨城以外の地方でのプロジェクトを知る時間として、ゲストをお招きします。

7月は京都移住計画の藤本さんを迎え、
全国の関係人口と茨城の関係人口プロジェクトの動向についてお話します。
京都ではコロナ禍の中でも移住イベントを独自にすすめコミュニケーションをとっています。
細やかな対応と参加しやすい雰囲気作りをしている京都の活動をヒントに、
これからの地域への関わり方について議論を深めていきます。

また、茨城県側からは茨城移住計画とともに企画を進める株式会社リビタの増田さんに登場いただき、
どのような想いで茨城の関係人口の入り口作りをしているのかを伺っていきます。

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▼日時:
2020年7月16日(木)20:00〜22:00
・20:00〜21:10/第1部 ゲストサロン
・21:10〜22:00/第2部 ゲスト・参加者との交流会(事務局ホスト有)
別途URLが届きます。

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▼会場:オンライン:zoomウェビナー
(申し込み後、URLがメールにて届きますので、時間になりましたらお入りください。)

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▼参加費:無料。
※耳だけの参加も構いません。

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▼お申し込み
https://standtokyo0716.peatix.com/

【企画・運営】
茨城移住計画

【主催】
茨城県庁

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▼プログラム
【第一部 ゲストサロン】
19:50 準備室オープン:準備動画が流れる予定です。
20:00 オープニング ①stand主旨、②今日のお取り寄せ紹介
20:10 ゲスト紹介2分×2
20:15 茨城ゲスト:茨城の関係人口プロジェクトって?
20:30 県外ゲスト:京都の取り組みと全国の関係人口プロジェクトの傾向って?
20:45 質疑応答
20:55 今後のテーマ説明
21:10 終了(第二部へ移行)

【第二部 茨城サロン 21:10〜】
21:10 茨城での活動紹介/希望ブースの分類
21:15 プロジェクトごとに交流ブース(移動可能/事務局・ゲストが入ります)
22:00  終了

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▼ゲストプロフィール1
藤本 和志(株式会社ツナグム京都移住計画)

東京の人材紹介会社の人事新卒採用を行った後、学生時代を過ごした京都にフィールドを移す。
株式会社ツナグムに所属し「京都移住計画」や「京都移住コンシェルジュ」として京都ならではの「居職住」のライフスタイルを企画提案し、京都と全国をつなげる活動を行う。
その他、地方出身者が多い京都と全国(地方)をつなげる若手県人会コミュニティ「meetslocal」プロジェクトや、京都北部のUIターン者とローカルビジネスをつくる北部7市町連携事業など、官民連携やローカルの事業企画が得意。何事も小さくはじめて、好きなことを事業にしていくタイプ。
趣味は「旅と銭湯とはしご酒」。雑談が好き。

《メッセージ》
茨城と京都。という共通点がなさそうな場所で、民間と自治体で始める、地方と都市部をつなぎ・関係をつくる移住プロジェクトのこれまでのお話や、今後コロナで再編集が必要な都市と地方のつながり方や企画がどうあったら良いか?を、茨城×京都×○○の参加者のみんなで考えれたら嬉しいです。

「事務局Q:京都から見て全国の移住プロジェクトに変化を感じる?」

▼ゲストプロフィール2
増田亜斗夢

株式会社リビタ チーフコンサルタント。東京工業大学大学院 社会工学専攻を修了後、都市計画コンサルタント事務所にて、地方自治体や国交省、UR等を中心に地域活性化に向けた戦略検討等、50超のプロジェクトを行う。株式会社リビタへ入社後、シェアスペース等の運営業務やコンテンツ企画、遊休不動産の活用企画やなどを地方・都心関わらず行う。茨城県の移住促進事業のプロジェクトマネージャーも務める。

《メッセージ》
都道府県魅力度ランキング上位を常に走る京都と、常に最下位の茨城。両極端な2つの府県のそれぞれの移住プロジェクトの考え方を通して、その違いや共通項を見出していきながら、移住に限らない、地方の在り方を皆さんで考えていけたら嬉しいです。

「事務局Q:茨城の関係人口プロジェクトの2020年度の特徴って?」

▼ナビゲーター
鈴木高祥

茨城移住計画 共同代表
1981年生まれ。茨城県水戸市出身。株式会社カゼグミ代表取締役。ファシリテーションとソーシャルザインの企画・プロジェクト進行を軸に、「移住」「SDGs」「複業」をテーマに事業をサポート。他、 Think the Earth推進スタッフ、一般社団法人WorkDesignLabパートナー、BUKATSUDO 鍋部部長・おみやげ部部長、他。

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▼オンラインイベントのお作法
・ゲストサロン
前半のゲストトークは、事務局+ゲストがリアルタイムにお話しをします。
参加者のみなさんは、チャット/SNSから質疑応答などで参加ください。
参加者同士の画面は見えない形ですので、お気軽にご参加ください。
茨城移住計画おすすめのSTAND飲みセットを注文するか、好きなドリンクを片手に試聴いただけたらと思います。

・茨城サロン
後半の交流会は、参加者とゲスト・事務局との時間になります。
前半のURLとは別になります(申し込み時にお伝えします)。
Zoomのブレイクアウトルームを活用しますが、振り分ける前に各ルームにテーマとテーマオーナーを配置します。参加者の希望をとって各部屋に振り分けますのでご安心ください。
参加者同士の音声がはいりますので、声を発する方は、周りの環境にご配慮ください。
途中抜けは自由にできます。ルームのチャットなども活用ください。

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