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【6/13オンライン】今、地方で働く(関わる)という意味 ~ニューノーマル時代の新たな働き方

Work Design Labは、”個人と組織のよりよい関係性を創造すること”を目的に、個人のチャレンジ、組織の変革を応援する団体。
同じ想いを持つ社会人メンバーで企画・運営されており、「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションをはじめ、様々なイベント・勉強会の開催、また企業・行政と連携したプロジェクトを推進しています。

このたび、Work Design Lab主催で、2020オープニング特別企画Local Work Design Lab セカンドステージ記念セッションとして、オンラインイベントが開催されます。

「今、地方で働く(関わる)という意味」~ニューノーマル時代の新たな働き方

「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わっていくでしょう。

人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。
一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声も聞こえてくるようになりました。
場所や時間に縛られない働き方や、組織に所属しながら複数の職やプロジェクトに関わる複業ワーカー、あるいは首都圏や都市部にいながら、地域に仕事で関わってローカルで<自己実現>することに興味がある方を対象にしたオンラインイベントです。

<イベント・ツアー内容>

開催日時:2020年06月13日 13:30 ~ 16:00
オンライン開催
費用:無料
定員:100 人

<タイムスケジュール>

13:00 オープン
13:30 オープニング:村の紹介&プロジェクト説明
13:45 スピーカー紹介
13:45 呉 京樹さんトーク(30分)
石川 貴志さんトーク(30分)
14:45 休憩
15:00 対談:トークセッション
16:00 クロージング

<お申し込み>
https://peraichi.com/landing_pages/view/lwdlab20200613

<スピーカー>

■呉 京樹
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。

■石川 貴志
一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業の経営企画部門にて勤務。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や地方自治体と連携したプロジェクトを多数手掛ける。2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学 グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンターの客員研究員なども務める。1978年生まれ、三児の父。

<モデレーター>

■安川 幸男
合同会社イキナセカイ代表
神戸大学客員教授
東京生まれ、Iターン移住者。出版・メディア業界を経て、ビジネスプロデューサー職で株式会社NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、NTT持株にてコンテンツ戦略を推進後、NTTドコモにてオンライン教育事業を推進するなど15年間NTTグループにて新規事業開発を推進。46で生き方を考え、地方暮らしを選択して鳥取へ移住し、鳥取県庁へ入庁。起業家支援を推進後、鳥取銀行へ。地方創生、ベンチャー型事業承継、産学連携プロジェクトを経て、2020年4月に独立。
現在は「旅するように働く」をコンセプトに、場所や時間に縛られないローカル・ノマドワーカーとして、自由気儘にビジネスプロデュースを推進。

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