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古旅館のシェアハウス<長野県> 宿場noie坂勘 月5000円(税別)でシェアハウスに5日間滞在できる会員募集中

【宿場noie坂勘】築100年中山道の宿場の旅館のシェアハウス
~宿場から生まれるコミュニティ~

ワインと漆器と街道の町 塩尻市に、築100年の古旅館を改装したシェアハウス【宿場noie坂勘】があります。

2019年の秋からリノベーションが始まり、
現在、月5000円(税別)でシェアハウスに5日間滞在できる<2拠点居住 会員>を募集しています。

2020年5月現在、
・4名のシェアメイト/管理人候補生/店主の6名
・8名の2拠点会員(現在休止中)
・東京のカオス系シェアハウス モテアマス三軒茶屋 拠点連携
がメインキャラクターとして暮らしや生業や交流を坂勘で共に行ない、
シェアハウスを基本とする「地域のいばしょ」「地域接点の場」となる家を運営しながら暮らしています。

この約1年間で、訪れた人達は約600人。
片付けや施工への参画、ご飯会にイベントに見学など。
人まみれが日常となっている田舎のシェアハウス。

シェアメイトも2拠点会員メンバーも大半がフリーランス。
それぞれの生業や活動が多彩で、かつ「新しい」ことまみれに、
みんなで「生み出す」を実験的に実行する日常が繰り広げられています。

今回の2拠点会員メンバーの募集は約10名。
古旅館との接点を持つ人との関係性を築ける方と、同じ時代を悩みながらも、愉しみ倒す仲間を歓迎します。

※ご興味のある方は、下記、お問い合わせ先にアクセスをお願いします。主催者よりご連絡がございます。
※コロナ収束を予測して、6月よりサービス再開を検討されています。
※状況に応じ再開予定期日を延長する場合があります

■■■【宿場noie坂勘】■■■
江戸時代に西の都と東の都を繋いだ中山道(なかせんどう/日本五街道の一つ)の宿場町贄川宿(にえかわしゅく)の古旅館。
家の主人が「諏訪坂勘助」という名を代々襲名し、宿と商店を営んでいたお家です。
近所の人はこの家のことを、諏訪坂勘助の略称「坂勘」と呼んでいました。
先代が亡くなりしばらくの間空き家となっていたこの家に、途絶えてしまった「坂勘」の名を改めて名付け、
リノベーションを経て、【宿場noie坂勘】として誕生しました。

シェアハウスとして年齢性別職業さまざまな人と一緒に暮らす家。
民泊新法を取得し、過去からの時間を新たに紡ぎ人々の流動を創造する宿。
イベントスペースとして、公民館の時代のように人々が気軽に集まれる場所。
そんな3つの機能を持つ<ば>
ノイエという名称を用いて、地域接点といばしょとなる家を目指しています。

坂勘Youtubeにて、日々の暮らしを公開中

■■■塩尻市ってこんなところ■■■
西の都と東の都を繋いだ中山道を始め、塩の道などの街道が交錯し、東西南北全方位から「知と人の交流」があります。
都会と地域/行政と民間の融合が他地域との一線を画する超ダイバーシティな地方都市。
街道沿いの伝統建築が並ぶ風景や、葡萄畑/レタス畑が一面に広がる田舎風景が美しくも、松本市にかけての暮らし機能が充実しています!

■■■お問い合わせ先■■■
https://smout.jp/plans/1546

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